
太陽のように、やさしく空間を照らす ― “HERE COMES THE SUN”

やわらかく包み込むような光と、静かな存在感。
フランスの照明ブランドDCW editions(ディーシーダブリュー エディションズ)の 名作ペンダントライト “HERE COMES THE SUN(ヒア・カムズ・ザ・サン)” は、その名の通り“太陽が昇る瞬間”のような温かさを感じさせてくれる照明です。
LUFTでも人気の高い照明で、納品実績も多く、ショールームに展示しておりますので実際に光の表情をご覧いただけます。
フランスの建築家が生み出した、詩的な光

“Here Comes the Sun” は、フランスの建築家 ベルトラン・バラス(Bertrand Balas) によって1970年にデザインされました。
下方に十分な光を届けながら、シェード中央から漏れる柔らかな間接光が空間を包み込むように広がります。

この作品名は、ビートルズの名曲「Here Comes the Sun」 から取られたもの。
1969年、ジョージ・ハリスンが親友エリック・クラプトンの家の庭で、春の日差しの心地よさに包まれながら書いたとされる曲です。

バラスはその楽曲に込められた「やさしい光」「希望」「再生」のイメージを照明として形にしました。
まさに、春の光のように穏やかで、前向きな気持ちにさせてくれる灯りです。
光が描く陰影と、美しいシルエット

丸みを帯びたアルミのシェードから放たれる光は、直下をしっかりと照らしながらも、内側の反射面に柔らかく広がり、上品な陰影をつくります。
灯りを点けた瞬間、シェードの内側にほのかな光の層が生まれ、
見る人によっては「日の出の太陽」「夕暮れの光」「月の明かり」とも感じられる奥行きのある表情。
消灯時もオブジェのような存在感があり、空間の静けさを引き立てます。
LUFTでの展示

LUFTでは、“Here Comes the Sun” を実際にご覧いただける展示しています。
点灯時と消灯時の印象の違い、光の落ち方、素材の質感まで体感できる空間づくりをしています。
お客様からは、
「光がまぶしすぎず、ダイニングが落ち着いた雰囲気になる」
「デザインがシンプルなのに上品で飽きがこない」
といったお声を多くいただいています。
中でも特に人気なのは ブラック × コッパー の組み合わせ。
モダンなキッチンや木質のダイニングとも相性が良く、
LUFTの家具とのコーディネートでも高い人気を誇ります。
納品事例:やさしい光が降り注ぐダイニングへ


LUFTでは、住宅や店舗などで “Here Comes the Sun” を多く採用しています。
ダイニングテーブルの上に 大小2つのペンダントを高さを変えて配置したり、間帯によって異なる光の陰影が、食卓に穏やかなリズムをもたらしています。
昼は彫刻のように静かに佇み、夜はあたたかな光を灯す。
その存在は、単なる照明を超えた“空間の詩”のようです。
太陽のような光を、日常に

“Here Comes the Sun” は、単に明るさを与える照明ではなく、
空間全体をやわらかく包み込む「光の体験」をデザインした照明です。
ビートルズの楽曲がそうであったように、
この灯りもまた、日常の中に小さな幸福や希望を感じさせてくれます。
LUFTでは、実物を展示しています。
ご新築やリフォームの照明計画に、ぜひ一度このやさしい光を体感してみてください。
▶ 実物をご覧になりたい方へ
LUFTショールームにて “HERE COMES THE SUN” を展示中です。
空間に合わせたサイズ選びや取付け位置のご相談も承っております。
LUFT(ルフト)
愛知県一宮市大和町馬引字古宮59-4
各種お問合せ・見積依頼・ショールーム見学はこちら

※当サイト・ブログ内のテキスト及び画像等の無許可の転載、複製、転用等は法律により罰せられます。また、画像等の商用利用をご希望の場合は、メールにて当社までご連絡をお願い致します。







